俳優さんからの授かりもの。(くれたけ#93)

自分の名前を振り返る機会はありそうで中々無い。

小学生の頃か中学生の頃に、名前のルーツをたどる時間があった気がしましたが、
この歳になって改めて辿ってみたいと思います(^^)

渡邊大悟の”大悟(だいご)“、

読んで字のごとく、”大きく悟る“と書きます。
電話口でも伝えやすいです(笑)

ひねった意味はなく、”あいてのこころを大きく悟れるような男になってほしい”という願いが込められているそうです。

奇しくも、今はそういうご縁や機会に巡り合えるお仕事に携わらせていただける事、本当に感慨深くも感謝しているな…と実感しています。
出会ってきた人人だけではなく、この世界、この時代、この時間を生きられる機会をくれた両親がまるで師のように感じます。

“大悟”命名の裏テーマ(?)に、
「当時格好良い俳優さんが”大悟”って名前だったから選んだ」
と言われた事もあります(笑)
2割くらいありえそうです(笑)

でも当時の”俳優さん”の同名の方には辿り着けず…。
今でこそ”だいご”と読む有名人の方がたくさん増えましたね、だいご族としては誇らしいです(^^;)

名前には生きるためのヒントや活路が見え隠れしています。
“自分と向き合う”とはよく聴きますが、自分の名前を紐解くのも、自分を見つけるための大きなステップなのだと感じました。

【2018年8月のお題】あなたの名前について教えてください(くれたけ#93)

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