神様ではない。
「お客様は神様です。」
と、接遇で教える所もあれば、
「お客様は”お客様”です。」
と教える接遇マナーもあるそう。
前者の方が世間的には馴染みが多いかも知れませんね。
でも、どちらも大切にしているのは
“お客様である”というのは絶対に尊重している事。
それをふと、自分自身に置き換えてみると…。
「私は神様です。」
…これだとちょっと危険な香りがしてしまいますね(笑)
「私は”私”です。」
何だか少ししっくりきました。
自分自身を大切にしてこそ、相手や周りも大事に出来る。
“大切”というのは、過保護や保身ではなく、
自分をあるがままに、見えたままに受け止めてあげ、認めてあげる事。
そうすれば周りもあるがままに見えてきたりする、色眼鏡も外れてたりする。
短所だって立派な個性(^^)
もっと自分を「私は私っ」と受け入れてあげれば、ウキウキしてきそう。
投稿者プロフィール
最新の投稿
- ご飯2022年2月3日いつでも福は家(うち)。
- 徒然2022年1月21日素敵な組み合わせ。
- お天気2022年1月10日雪だってたまには降りたいよね。
- ご挨拶2022年1月1日ガオーでワオーな1年を。