神様ではない。

「お客様は神様です。」

と、接遇で教える所もあれば、

「お客様は”お客様”です。」

と教える接遇マナーもあるそう。

前者の方が世間的には馴染みが多いかも知れませんね。
でも、どちらも大切にしているのは
“お客様である”というのは絶対に尊重している事。

それをふと、自分自身に置き換えてみると…。

「私は神様です。」
…これだとちょっと危険な香りがしてしまいますね(笑)

「私は”私”です。」
何だか少ししっくりきました。

自分自身を大切にしてこそ、相手や周りも大事に出来る。

“大切”というのは、過保護や保身ではなく、
自分をあるがままに、見えたままに受け止めてあげ、認めてあげる事。
そうすれば周りもあるがままに見えてきたりする、色眼鏡も外れてたりする。

短所だって立派な個性(^^)
もっと自分を「私は私っ」と受け入れてあげれば、ウキウキしてきそう。

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watanabe

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