カウンセリングコンセプト

くれたけ心理相談室(埼玉支部) 渡邊大悟のご挨拶

渡辺大悟カウンセラー

初めまして。くれたけ心理相談室(埼玉支部)の心理カウンセラー、渡邊大悟と申します。

 

あなたのこころに耳を傾けるために…

カウンセラーの世界では、私の年齢は比較的若い年齢です。
ですので、ご縁をいただいた方からは、不安や頼りなさを感じられるかと思います。
ですが、この若さこそが私の武器…と考えています。
その若さを活かした柔軟力、これが私自身の特徴とも捉えています。
あらゆる角度からクライエント様のお話に耳を傾ける事で、クライエント様の可能性をご一緒に広げていきます。

そして、私がカウンセリングを行う上で大切にしたいものが2つあります。

1つは、クライエント様のこころと言葉、すなわちクライエント様自身です。
クライエント様の言葉に乗ったこころをお聴きさせていただく事で、クライエント様の本質を見つめさせていただきたいと考えています。
2つ目は、「傾聴」という言葉をお聴きになったことがありますでしょうか。
カウンセリング用語の一つなのですが、相手の伝える言葉や表情、言葉に込められる感情にこころの耳を傾け、共感を持ってお話を聴く…という意味が込められています。
伝えるだけがカウンセリングではありません。
カウンセリングで大事なのは、クライエント様の「こころと言葉」なのです。

 

カウンセリングについて

聴く渡辺カウンセラーカウンセリングで私が心がけているものは、クライエント様ご自身が抱える”ストレス”を見つけ、またクライエント様自身もストレスと改めて向き合い、受け入れていただくことです。

“ストレス社会”と言われる昨今…
今や日常とストレスは切っても切れない関係と言っても過言ではありません。
ストレスの原因となるものを”ストレッサー”と呼びますが、
そのストレッサーに焦点を当て、ストレッサーをクライエント様と共に認識し、
ストレッサーを真っ向から受け止めるだけではなく、いわば”理解する”こころの余裕を一緒に作り上げたいと考えています。

私自身、日常で戸惑う事、焦る事、イライラしてしまったり…四苦八苦してしまう事がたくさんあります。
しかし、いくつになってもこれらの不安要素には必ず遭遇してしまうもの、と考えています。
選択を迫られる場面であったり、気が合わないと感じる人、物事が上手くいかないなど…
そういった場面や事態に遭遇した時、人間は”ストレス”を感じます。
ストレスは冷静な判断が出来なくなってしまったり、「これでいいや」と妥協点を早々に導き出してしまいがちになります。
ストレスの発散方法ではなく、ストレスを”理解して受け入れる”方法を一緒に見つけることが、クライエント様の新しい考え方を発見出来るきっかけになるかも知れません。

きっかけはあらゆる人に訪れ、またその大きさも様々です。
悩みや不安に大小は存在しないと、私は考えています。
「誰かに話してみようかな」
「自分以外の人の意見はどうなのだろう」
そんな疑問でも良いのです。
皆様のふとした思いから、ご縁は生まれます。
クライエント様のお話を傾聴させていただける機会こそ、お力になるご縁をいただくとともに、私自身の人生の糧にもなります。
昨日よりも今日、今日よりも明日、”目線”が広がるお手伝いをしたいと思います。

 

言葉とは、感情そのもの。

ご縁をいたただいた方に寄り添うために、お話をたくさんお聴かせください。
言葉がまとまらなくても良いのです。上手く伝えられなくても大丈夫です。
クライエント様にまつわる内容、言葉にしてくださった感情や思いは、守秘義務を前提でお伺いさせていただきますので、どうぞご安心くださいませ。

でも、どうか身構えずにリラックスしてくださいね。
雑談からの延長で思いを打ち明ける…そんな感覚で構いません。
日常会話や雑談からも、クライエント様のこころを見つめさせていただきたいと思います。

渡邊大悟カウンセラーのプロフィールもご用意致しました。

 

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株式会社呉竹は、弊社を取り巻く全ての方々とともに尊重・成長し合える環境を永続し、全員のベストライフと世の中への還元を実現する企業を目指します。

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