心理カウンセラー 渡邊 大悟(わたなべだいご)のご紹介

渡辺大悟カウンセラー

Daigo Watanabe

【資格】
財団法人 職業技能振興会認定 ケアストレスカウンセラー
青少年ケアストレスカウンセラー

【趣味・特技】
○音楽鑑賞 ○映画鑑賞 ○PEANUTS鑑賞(おなじみ”スヌーピー”が登場するコミック)
○バイク(ツーリングスポット、是非ご教授ください)
〇ご飯(特に唐揚げとエビに目がありません)
○スポーツ(水泳が大好きですが、とにかく体を動かすのが大好きです)

略歴

1989 埼玉県狭山市生まれ
2005 県立高へ入学するも、翌年3月、”働きたい”という思いで退学を決意
2006 退学後、大手ファストフード店にて勤務を始める。
2007 入社の翌年、マネージャータイトルを獲得。
タイトル獲得以降は時間単位の売り上げと闘いながら現場指揮。
2011 ファストフード店閉店に伴い、翌年2012年、小学校教材を扱う出版会社の物流センターとのご縁をいただく。
2015 出版会社勤務の最中、”話を聴く・伝える事の大切さ”に気付き、心理カウンセラーの世界を知る。その後、青少年心理やストレス心理を学ぶ。
2017 くれたけ心理相談室(埼玉支部)開設。

心理カウンセラーを志したきっかけ

「人のこころの支えになりたい」
そう強く考えるターニングポイントとなった時期は、短い人生でいくつかあります。
そんな中でも、特に自分に影響を与えた出来事があります。

一つは、大手ファストフードで勤務していた頃でした。
職業柄、高校生になったばかりの子が比較的多く、職場年齢はとても若い職場でした。
その頃、あるアルバイトスタッフさんから、学校の事や仕事でのスタンスに関して相談を受けたことがあります。
その子からしてみれば、何の気なしに相談をしてきたかも知れません。
ですが、聴いている内に前のめりになって話を聴いている自分、座り込んでじっくり話し出している相手が、そこにはありました。
そこでふと気付いたのが、「自分は人の話を聴くのが好き」という事でした。

その子の学校の悩みを聴いている内に、私が中学時代の事を思い出したこともありました。
と言うのもこの頃、大きな問題にもならず、比較的短い期間ではあったものの、同級生からのイジメを経験した事がありました。
今思えば笑って話せるくらいの出来事ですが、中学生の当時はとても思い悩んでいたものです。
私自身、”周りに相談が出来なかった”性格の子でした。
もしかしたらその子も相談が出来ない性格だったかも知れませんが、勇気を出して伝えてくれたと思います。

もう一つの機会が、家族です。
精神疾患と闘い続けてもう10年以上になる親が居ます。そのことを初めて聴かされたのが12歳の頃、小学6年生の時です。
子供心ながらに理解をして過ごしましたが、年を重ねるにつれて、親自身が抱えるこころへの負担の大きさ、日常への不安を間接的に思い知る機会にたくさん直面しました。
家族で闘い続け、24歳になる年の頃から、「人のこころを支える手助けをしたい、存在になりたい」と、強く思い始めました。
そんな時に出会ったのが、”心理カウンセラー”という言葉の存在でした。

昔から、人から相談される事が多くあり、それも”聴く”という存在を意識する、小さくも大きなきっかけになっていたと思います。
元々人と接する事、お喋りが大好きな私にとっては、相手の話を聴くということにたくさん得るものを感じています。

きっかけとは、挑戦するための要素に過ぎないと考える方もいらっしゃるかも知れません。
けれど、そんな”きっかけ”が自分や周りに大きな影響を与えられるような何かに取り組む事が出来たり、はたまた学びを得られたり、喜びを知ることができる場合もたくさんあります。

「特技は笑う事です。」という単純明快な特技の私ですが、
笑顔が持つ素晴らしさや連鎖のチカラを信じています。

そんな笑顔の連鎖の環に、あなたの笑顔が輝きますように。

くれたけ心理相談室 渡邊 大悟

 

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